(40代、暮らしを整えるように働き方を変えていく)
20年働いた会社員生活を見つめ直し、暮らしを整えるように働き方を変えていく。
小さな副業を通して、40代から“自分らしい時間”を取り戻す記録です。
私が副業を始めようと思った理由
私は20年近く、会社員として必死に働いてきました。
仕事が好きで、人間関係にも恵まれていたと思います。
それでも、いつの間にか、心も体も疲れてしまっていました。
「このままでいいのかな」
と思いながら、
暮らしを見直すように“働き方”も整えたいと感じたのが、
私の“副業のはじまり”でした。
私とブログの、ゆるやかな関係
私は、2010年頃から無料ブログで雑記を書いていました。
更新頻度はかなり低く、読者も少なかったけれど、コメントをもらえるのが嬉しくて、
気づけば、長く続けていた気がします。
でも文章を書くのは、正直、得意ではありません。
考えすぎてしまって、1記事に何時間もかかることもしょっちゅうです。
それでも、言葉を整えていく時間が、
私にとってはどこか心地いいものでした。
今はもう時間がなくて、書かなくなってしまったけれど、
書くことがなくなったわけじゃない。
ただ、毎日の忙しさに追われて、
心の余裕をどこかに置き忘れていたんだと思います。
仕事を頑張ることに、疲れてしまった
「マイペースに、心地よく」書くことが好きな一方で、
仕事では、時には我慢をしながら頑張り続けることが当たり前になっていました。
私は今も会社員です。
ここ数年で、職場の雰囲気が大きく変わったように思います。
「パワハラ撲滅」や「働き方改革」は良いことのはずなのに、
結果的に、頑張る人ばかりが疲れていくような空気が広がっていました。
どこか満たされない気持ちを抱えながら、忙しい日々を過ごしていました。
気づけば、「もう頑張るのに疲れたな」と心の中でつぶやいていました。
でもその瞬間が、私にとっての小さな転機でした。
コーストFIREという気づき
そんな日々の中で、「このままの働き方でいいのかな」と思うようになりました。
そして少しずつ、“暮らし”と“お金”のことを見直し始めたんです。
そんなある日、ふと自分の資産と暮らしを整理してみました。
2年ほどかけて家計を整えているうちに、
思っていたよりもお金を使わずに暮らせていることに気づいたんです。
私が負担している生活費は、だいたい月10万円ほど。
残りは母の年金でまかなえています。
田舎での二人暮らしは、派手さはない分、
思っていた以上にお金のかからない暮らしでした。
この金額は、終活の一環として
「もしどちらかがいなくなっても困らないように」と
少しずつ割り出してきた数字です。
そうして初めて、
「贅沢をしなければ、もう働き詰めじゃなくてもいいのかもしれない」
と気づいたんです。
その瞬間、心がすっと軽くなりました。
少し未来のことを、落ち着いて考えられるようになった気がします。
そして思い切って、
「正社員から週3日のパート勤務へ」切り替えることも考えるようになりました。
半年後を目安に、
まだ迷いもあるけれど、
自分の時間を取り戻すための一歩として、
少しずつ気持ちを整えています。
そんな中で、これから先の暮らしを考えたとき、
もう少し“自分の力で稼ぐ方法”を持っておきたい——
そう思ったのが、“副業”を考えるようになったきっかけでした。
ブログに戻ってきた理由
「仕事のペースをゆるめる」と決めたことで、少しだけ心に余裕が生まれました。
そこで思ったのが、
「もう一度、書いてみようかな」という気持ちでした。
数年前と違うのは、
「息抜き」ではなく「整えるために」、
そして、母と穏やかに暮らす生活を支えるために書こうと思っていること。
私にとってブログは、
暮らしや気持ちを“言葉にして整える場所”です。
誰かに見せるための完璧な日記ではなく、
自分の今を丁寧に記録する感覚で続けていきたい。
上手く書けなくても、
言葉にすることで少しずつ前に進める気がします。
それが今の私にできる、小さな一歩です。
焦らず、無理せず、少しずつ。
このブログも、副業も、暮らしの延長として続けていきたい。
まだ何も形になっていないけれど、
これが私の“はじまり”の記録です。
働き方も、暮らしを整えるようにゆるやかに変えていきたい。
そんな気持ちが、“副業”を考えるようになったきっかけでした。
まだ何も変わっていないけれど、
20年続けた働き方を見つめ直すことで、心の中に少し風が通った気がします。
これからも、小さく整えるように働いていきたいと思います。